結婚式の招待状作りの方法・選び方招待状を手作りしたり、自分で手配するには、いくつかのパターンがあります。招待状をオーダーメイドして、筆耕(宛て名)や封入を手作りする。結婚するカップルの6割が利用している方法とも言われています。オリジナルにこだわりたいカップル向けの方法で、自分たちの写真や デザインなどを印刷会社に依頼して作れるメリットがあります。 デメリットは、価格面で節約にはならないところかな?(笑) 招待状をキットで買い、本状印刷や筆耕・封入などを手作りする。私が利用した方法です^^シモジマや、ネットショップで招待状用キットを買い、本状と宛て名を印刷。 必要なグッズを入れて、封入しました。 メリットは、招待状の表紙の部分はプロの印刷技術なので安っぽくならず、 でも本状や返信はがきなどはオリジナルにこだわれたことと、節約できたこと^^ 紙・封筒選びから全て招待状をオリジナルで手作りする。クラフトショップなどに慣れていれば、完全にオリジナルなものも作れます。ただ、招待状の表紙などによく使われているオフセット印刷(ツルツルの面)などは 家庭用のプリンターでは難しいので、安っぽくならないように注意が必要です。 無料の招待状キットのサンプルをいくつか取り寄せて参考にするといいでしょう。 結婚式の招待状に封入するものとは招待状を手作りするのに必要なのは、7点セットです。招待状の本状・封筒・付せん・返信用はがき・寿切手・会場案内図・封かん節約というと、几帳面な人ほどキチンと数をそろえてしまいがちですが、印刷ミスや何かのきっかけで余分は取っておいた方が安心です。 +5〜8セット位のつもりで、招待状のグッズを購入しました。 招待状は、ご夫婦(1世帯)に1通を出すものなので、 招待客の7〜8割の数が必要です。 私たちは、47名の披露宴で33組必要でした。 余ったものもありましたが、総額で考えれば式場よりかなり安くできました^^ あとから追加するのは手間もかかって大変なので、ゆとりを持って発注しましょう。 結婚式の招待状作りのマナー・結婚式の招待状の文章例へ 結婚式の招待状を作るのに必要な道具とは招待客のリスト(筆耕リスト)結婚用のエクセルファイルで、ひとつ一覧を作っておくと便利です。席札の印刷にも使えるし、当日の受付表にそのままなります(≧∇≦) 招待客の筆耕リストを作ろう 無料ワード・エクセル互換ソフトマイクロソフトのワード・エクセルが無くても、招待状は作れます。無料で、互換性の高いフリーソフトがダウンロードできるので、 テンプレートなどを利用する場合は手に入れておくといいでしょう^^ 無料ワード・エクセル互換ソフトをダウンロードしよう プリンター用のインクカートリッジ案外ウッカリしがちなのが、印刷用のプリンターのインクです。ペーパーアイテムを手作りすると、結構なくなるんですよね! 途中で印刷が止まってしまったりすると、スジが入ったりとトラブルの元。 あらかじめ、多めにストックを用意しておきましょう。 実は、プリンターのインクカートリッジも、格安で手に入れる方法があります^^ 格安プリンターインクでペーパーアイテムを節約しよう
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