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 結婚式の両親への感謝のプレゼント／費用、節約方法、おすすめショップ
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結婚式の最後を締めくくる、花嫁の手紙。
今は形も様々で、新郎・新婦からそれぞれお手紙を送るカップルも多いとか。
同時に、サプライズで感謝の気持ちを込めて贈り物をする
カップルも増えているそうです。
ウェルカムベアを兼ねる体重ベアは定番になりましたが、
旅行券や名入れ焼酎・グラスなど、その品物は様々。
ご両親への感謝のプレゼントの費用、良いものを安く手に入れる方法、
安心でおすすめのショップ情報をお教えします。 |
 両親への感謝のプレゼントって？
披露宴の進行だと、最後のプログラムに多い演出です。
涙ながらに花嫁さんがお手紙を読むのは定番のシーンですが、欠かせませんよね＾＾
お手紙を読んだ後に、新郎・新婦から両家の両親に、サプライズ的な感じで
感謝の気持ちを込めてプレゼントを渡す演出は、心温まるものがあります(≧∇≦)
最近は、女性の方が「お嫁に行くのでお世話になりました」という感じで読むよりも、
新郎・新婦が両方とも「二人で旅立ちます、ありがとう」と読むことも多いそうです＾＾
昔ながらの、家同士の嫁取り・婿取りの概念が変わってきているのですね。
私たちはあまり家長制度のことは深く考えなかったのですが(笑)、
新居を別に構えるので、二人で感謝の手紙を読もう〜＾＾と言って読みました。
プレゼントは、クロスで渡す場合とストレートで渡す場合があると言われました。
新郎・新婦が、「これからお世話になります」と、相手の両親に渡すのがクロス。
「今までありがとう」と、自分の両親に渡すのがストレート渡しだそうです＾＾
私たちは、新婦は両家母親に花束を、新郎は両家父親に名入れ焼酎を・・・
という、クロス・ストレート混ざった渡し方をしました♪
どっちもいつまでもお父さん・お母さんだもんね、ということで・・・(笑)
 両親への感謝のプレゼント人気商品とショップを見る
どんなふうに書こう？感動の花嫁の感謝の手紙応援サイトを見る
両親への感謝のプレゼントの種類
マナーの本やサイトを見ても、「特に決まったものは無く、もらって喜ばれるものを」と
書かれていることが多いのが、両親への感謝のプレゼント。私たちも悩みました。
実際、披露宴で渡してプレゼント向きにするのに良いものは・・・
何を渡しているのか遠目にも分かるもの
司会者が紹介してくれるのですが、見ているゲストは結構離れています。
何を渡しているのか分かると、見ている方も盛り上がるし感動します＾＾
チケット類などは、拡大版を作ってもいいかもしれませんね♪
両親が好きなもの・もらって喜ぶもの
これはやっぱりプレゼントとしては鉄則ですよね！うちはどちらも焼酎好きだったので
父親は楽チン(笑)母も両家お花が好きだったので、大きな生花の花束でした＾＾
記念・思い出に残るもの
誕生日プレゼントなどと違って、一生に一度しか送れないプレゼントですよね＾＾
私たちも飲んで消えてしまうお酒ですが、名前・日付入りの瓶焼酎で、記念品にしました。
両親への感謝のプレゼントの相場と人気の品
ウェルカムベアを兼ねた体重ベア：２０，０００円程度（２体）
プリザーブドフラワーのアレンジメント：１０，０００円程度
生花の花束：７，０００円程度
名入れのグラスや焼酎：７，０００円程度
旅行券：２０，０００円程度
温泉などの体験型ギフトカタログ：１０，０００円程度
感謝のお手紙のみ：愛情（笑）
だいたい、母親へお花、父親へギフトと考えると、３〜４万円程度が相場のようですね＾＾
ゼクシィのトレンド調査によれば、結婚に両親の援助を頂くカップルは８割以上。
感謝の気持ちは金額でははかれませんが、高い金額ではないと思います＾＾
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