リングピローは手作りキットで簡単に手作りしよう。

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リングピローの「ピロー」とは、枕という意味です。
もともとはもっと大きくて、羽毛でできていたのだそう。
二人の間に生まれた赤ちゃんの枕にすると幸せになるという言い伝えもあります。
近年はとても豊富な形のリングピローがありますが、
ピローのリボンには二人をつなぐ絆の意味があります。
二人のコンセプトに合ったピロー探しをぜひしてみてください。
リングピローの由来や費用、節約方法・おすすめショップを伝授します。

 リングピローの費用・平均相場

完成品 手作りキット 私たちのリングピロー
2,000円位〜 1,600円位〜 1,000円位
※ 材料も形も色々なので、バラツキがあります(≧∇≦)

 リングピローの由来・言い伝え

リングピローとは、結婚指輪を載せる小さな枕のことです^^
西洋では、昔はもっと大きくて 羽毛でできていたのだそう。
二人の間で生まれた赤ちゃんのファーストピローにすると、
その子が幸せになる
という素敵な言い伝えもあります。

今では、ビーズ、バスケット、ボックスタイプのものなど形は様々ですが、
リボンの付いているものが多いのは、リボンは二人の約束と絆を表すからだとか。
つなぎ目のないリングは永遠の愛を象徴し、そのリングを差し出す花婿は
自分の財産であるリングで永遠の愛の誓いを示したのだそうです。

二人の永遠の愛の誓いを結んだものがリングピローなんですね(*´ェ`*)


私たちの貝殻リングピロー^^
テーマが島だったので、旅行先(入籍した島)の
お土産の貝と、現地の砂、クラフトショップの貝殻
色々集めて作りました^^
材料をビニールに入れて式場に配送し、前日搬入の時に
ササッと組み立てて、10分くらいでできあがりです(v´∀`)


 リングピローの節約方法

 先に結婚した友達から借りる

西洋のジンクスで、サムシングフォー(Something Four)というものがあるのはよく知られていますね^^
花嫁さんが、4つのものを身に付けると、幸せになれるという言い伝えです。
「新しいもの」「古いもの」「借りたもの」「青いもの」の4種類(≧∇≦)
※余談ですが、何か新しいもの というように、「何か」と訳すのは誤訳です(笑)

先に結婚した花嫁さんに、
「サムシングボロウ(借りたもの)として、リングピローを使いたいの!」とお願いしてみましょう!
きっとお願いされた方も、嬉しいでしょうね(*´ェ`*)

 式場で常備していることも多いので、レンタルする

私たちが検討していたレストランは5軒あったのですが、そのうち半数が備品としてリングピローを持っていました
ただでさえ持ち込み料などを取らない会場ばかり選んだので、レンタルは無料だったのですが、
お借りすると多少料金がかかる式場もあるようです。
でも、購入するよりはずっと安い価格で貸してくれますので、下見の時に訊いてみると良いでしょう。
1日にたくさんの組が挙式する式場では、数も限られているので早めに確認を。
持ち込み料のかからない式場は?結婚式場を検索するにはこちら

 手芸ショップのリングピローの手作りキットを使う

完成品も2,000円程度から販売されているので、節約という切り口だけだと、
手作りでメリットはそんなに大きくないのがリングピロー。
15分かつ1,000円で作っておいてなんですが(笑)、でも、手作りの温かみって大きいんですよね^^
ェルカムドールよりも、簡単にできるタイプのものが多いので、
オリジナルにこだわりたいなぁという人には、手作りもぜひおすすめします(*´ェ`*)思い出って宝物ですよ^^
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