リングピローの費用・平均相場
リングピローの由来・言い伝えリングピローとは、結婚指輪を載せる小さな枕のことです^^西洋では、昔はもっと大きくて 羽毛でできていたのだそう。 二人の間で生まれた赤ちゃんのファーストピローにすると、 その子が幸せになるという素敵な言い伝えもあります。 今では、ビーズ、バスケット、ボックスタイプのものなど形は様々ですが、 リボンの付いているものが多いのは、リボンは二人の約束と絆を表すからだとか。 つなぎ目のないリングは永遠の愛を象徴し、そのリングを差し出す花婿は 自分の財産であるリングで永遠の愛の誓いを示したのだそうです。 二人の永遠の愛の誓いを結んだものがリングピローなんですね(*´ェ`*) 私たちの貝殻リングピロー^^ テーマが島だったので、旅行先(入籍した島)の お土産の貝と、現地の砂、クラフトショップの貝殻 色々集めて作りました^^ 材料をビニールに入れて式場に配送し、前日搬入の時に ササッと組み立てて、10分くらいでできあがりです(v´∀`) リングピローの節約方法先に結婚した友達から借りる西洋のジンクスで、サムシングフォー(Something Four)というものがあるのはよく知られていますね^^花嫁さんが、4つのものを身に付けると、幸せになれるという言い伝えです。 「新しいもの」「古いもの」「借りたもの」「青いもの」の4種類(≧∇≦) ※余談ですが、何か新しいもの というように、「何か」と訳すのは誤訳です(笑) 先に結婚した花嫁さんに、 「サムシングボロウ(借りたもの)として、リングピローを使いたいの!」とお願いしてみましょう! きっとお願いされた方も、嬉しいでしょうね(*´ェ`*) 式場で常備していることも多いので、レンタルする私たちが検討していたレストランは5軒あったのですが、そのうち半数が備品としてリングピローを持っていました。ただでさえ持ち込み料などを取らない会場ばかり選んだので、レンタルは無料だったのですが、 お借りすると多少料金がかかる式場もあるようです。 でも、購入するよりはずっと安い価格で貸してくれますので、下見の時に訊いてみると良いでしょう。 1日にたくさんの組が挙式する式場では、数も限られているので早めに確認を。 持ち込み料のかからない式場は?結婚式場を検索するにはこちら 手芸ショップのリングピローの手作りキットを使う完成品も2,000円程度から販売されているので、節約という切り口だけだと、手作りでメリットはそんなに大きくないのがリングピロー。 15分かつ1,000円で作っておいてなんですが(笑)、でも、手作りの温かみって大きいんですよね^^ ウェルカムドールよりも、簡単にできるタイプのものが多いので、 オリジナルにこだわりたいなぁという人には、手作りもぜひおすすめします(*´ェ`*)思い出って宝物ですよ^^ 簡単節約キット・リングピローを手作りしてみよう!を見る
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