プチギフト激安情報 由来や種類、ショップ情報をお伝えします。

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プチギフトは送賓ギフトなどとも呼ばれています。
今日はありがとう という感謝の意味を込めて
ゲストに直接手渡しをするシーンで使われるアイテムです。
昔はドラジェというお菓子のタイプが多かったのですが
最近では様々なプチギフトの種類があります。
二人らしく 思い出に残るようなプチギフトを選びたいですね。
プチギフトの由来や費用、節約のポイント、手作りの方法、
安心でおすすめのショップをお教えします。

 プチギフトとは?

プチギフトとは、結婚式に招いたゲストの送迎時に、引き出物や引き菓子とは別に
新郎新婦から 手渡しをする小さなプレゼントのことです。
本日はありがとうございます という感謝の気持ちを込めてお渡しします。

引き出物の由来が帰りを待つ人へのお土産だったのに対して、
プチギフトは純粋にお礼の気持ちを表す習慣なんですね^^

1個当たり、200円〜500円で販売されていて、平均は383円
私たちも 披露宴と二次会でそれぞれ、100個のプチギフトを用意しました。
中には、テーブルラウンド(お色直しのあと)に配るカップルもいますね^^


 プチギフトの節約ポイント

 自分たちでプチギフトを手配して持ち込む

たいていの会場でプチギフトは持ち込み料を取られません
式場で用意するよりも、自分で購入する方が、同じものでも安く買うことができます。
ネットショップから配送してもらう人が多いと思いますが、
定価の20%引きくらいで買うことができます。
種類もとても豊富なので 選ぶのも楽しく、気に入ったものが探せます。
プチギフトの格安ショップ情報はこちら

 プチギフトを配るときのカゴを自分たちで用意する。or無料でレンタルする

プチギフトの配り方は、たいてい新郎がカゴを持って新婦がゲストに手渡したり、
新郎がプチギフトを配って新婦は装花を配ったりします。
いずれにしても、プチギフトを入れておくかご・バスケットを使うのが普通です。

レストランなどではたいてい無料で借りることができます
もし、無料レンタルが使えない場合には、カゴ付きのプチギフトを購入したり、
ホームセンターなどで安く買ってチュールをかけるだけでも十分かわいいです(v´∀`)

 プチギフトを手作りして持ち込む

二次会のプチギフトは、私はクッキーを手作りしてラッピングしました^^
50個、100個と聞くとかなり大変そうですが(笑)、
マーガリンと小麦粉で簡単にできてしまうアーモンドクッキーのレシピなどもあります。
ラッピング材料を入れても、1個当たり数十円で出来上がってしまうので、
時間のある人にはかなりおすすめの節約方法です♪
プチギフトの簡単手作りレシピはこちら
手作りプチギフトのラッピング方法はこちら


 プチギフトのタイプ・種類

 品物やドラジェを完成品で買うタイプ

これはご存知の通り、式場で手配するプチギフトと同じように、メーカーのものを 既製品で購入する方法です^^
2割引のネットショップがあったりするのはこちらのタイプですね♪
プチギフトの専門店や、引き出物と一緒に扱っているお店、お菓子の専門店など、
色々なタイプのお店があります。
万一の時に返品がOKだったり、送料などのコストパフォーマンスの良いお店をピックアップしたので
迷っている方は参考にしてみてください^^
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 ドラジェを量り売りしているタイプ

古典的なアーモンドドラジェを量り売りしている、ナッツ専門店もあります。
一つ一つラッピングして、プチギフトにしてしまえば、手作り風だけど手間もかからず・・・
しかも、価格がとてもおさえられて一石二鳥ですね(≧∇≦)

ちなみに楽天のお店で購入した場合、一人分が数十円でできてしまいます♪
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 ウェルカムボードがプチギフトを兼ねているタイプ

小さくて見づらいですが(笑)
プチギフトのケースが集まって、ハートのウェルカムボードになっています。
中央に、新郎・新婦の名前や日付を入れてもらるタイプが多いです^^

たいてい、50〜60名分なので、人数が合えば、
ウェルカムボードの分も節約ができて お得ですね(*´∀`)

60名20,000円程度〜あります。


 オリジナルの演出ができるタイプ

プチギフト専門店などで行っているサービスですが、
入浴剤やガムなどに 新郎新婦からのお礼メッセージや日付を入れてくれるタイプです。
記念に残る(食べちゃうけど?!)のと、オリジナリティを出したい場合に おすすめです(v´∀`)


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